2014年04月29日

『平成』生まれの君と、『昭和』生まれの僕。

●(できごと):今日は、「昭和の記念日」。以前は「みどりの日」だったのにね。

■(気づいたこと):僕ら世代にとって、『昭和』はどんな時代だったのだろう?なんて、思っていたら、平成生まれが新入社員に入ってきた。

◆(教訓):昔を「回顧」し始めたら、おじさん、おばさんだよね。

★(宣言):でも、「昭和」がどんな時代だったのかを考えるのは大切だと思う。(戦争をした時代だもんね。)

いつか、きっと、「平成」はどんな時代だったのかを考える時が来るだろう。

「平成」はどんな時代として人々に記憶されるのだろう?




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2014年04月25日

5年後のあなたと僕と。

●(できごと):新入社員の研修が終わった。

■(気づいたこと):今度、出会う時は、かなり変わってしまっているよね?

◆(教訓):受講生は今、変革期の真っただ中。

★(宣言):僕はこの5年間、変化無し。。。。ぐぅ。

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2014年04月22日

世界を変革しているのは、実は。

●(できごと):新入社員があまりにも自分を「卑下」しすぎている。

■(気づいたこと):自分を卑下しすぎていると無力感に襲われ、「チャレンジ」をしなくなる。そのほうが恐ろしい。

◆(教訓):受講生に自信を持たせる。

★(宣言):「根拠のない自信」で、どれだけ、今まで、世界が改革されたことか。


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2014年04月20日

『壁』にぶつかっている息子に対してできることは?

●(できごと):演劇集団を学生の頃に立ち上げて、脚本、演出、主演などをやっていた息子が、最近は「挫折中」

ちなみに、息子がやっている劇団は下記のもの。特に怪しいカルト宗教集団ではない。念のため。
     ↓
http://pyaaa.jimdo.com/

■(気づいたこと):自分の人生は自分で拓いていくしかないので、親としてはアドバイスを与えるだけだが、最近、劇団員の女性が、息子のためによくしてくれている。

ほとんど「ひきこもり」的な息子を訪問してくれて、励ましたり、外界に連れ出してくれる。

◆(教訓):親ができることなんて、たかがしれている。

★(宣言):たかがしれているが、親なので、どうしていいか分からないなりに、子どもを見守ることに。


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2014年04月16日

研修でどこまで意識改革ができるか?

●(できごと):某製薬会社の新入社員研修では、毎日、研修のあとで、一人ずつ、「今日、学んだこと」と「それについてどう思ったのか?」という5分間プレゼンをやってもらっている。


■(気づいたこと):講師が研修で訴えたいことをしっかり意識して研修をやれば、必ず、「今日、学んだこと」になっている。さらに「こう思って欲しい」ということまで伝わっている。

◆(教訓):講師が上手にコントロールしながら研修をすれば、受講生の「意識」まで変えることができる。

★(宣言):私は受講生を『洗脳』している講師です。(ある意味、あぶない、とも言えるが)




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同時進行で2つの会社の新入社員研修をやったぜよ。

●(できごと):某製薬会社の新入社員研修をやりながら、自社の新入社員のためのアドバイスを受講生に与えた。

■(気づいたこと):イントラネットとインターネットの発展が思わぬ仕事を可能にする。

◆(教訓):技術の進歩は仕事のやり方を根本から変える。

★(宣言):科学・技術・ITの進歩についていくのが精いっぱいですぜ。やれやれ。(あるいはトホホ。もしくわ、ワクワク) でも、使いこなそう! 便利だよ。20年前には考えられなかった仕事のやり方ができるもんね。






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2014年04月13日

新薬に死亡例が出たが、予想もつかないのが治験薬だ。

●(できごと):統合失調症の薬で死亡例が出た。

■(気づいたこと):今さらながらに、新薬は甘くみてはいけないと思った。

◆(教訓):新入社員にも、治験薬は薬か毒か分からない代物だということを強調したい。

★(宣言):だからこそ、プロトコルとGCPを厳守しなければいけないことを教える。




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2014年04月12日

「良心」を今の内から染み込ませる

●(できごと):ディオバン事件の報告書を読んだ。

■(気づいたこと):日本のどの会社でも起こり得ると思った。

◆(教訓):たった二つの言葉(良心)が会社を救っている。

★(宣言):新入社員のうちから、コンプライアンスを徹底的に教えないと、ね。


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2014年04月11日

何もしないでいるよりも疲れない

●(できごと):研修の講師が続いているので、1日中、僕が話していることが続く。
(もちろん、頻繁に、受講生にGCPを読んでもらったり、研修中に口頭試問したり、筆記試験をしているんだけれど。)

■(気づいたこと):1日中話しているほうが、何もしないでボーとしている1日よりも疲れない。
(逆に言うと、何もすることがなくて、会社でボーとしている1日(滅多に無いけれど)のほうが疲れる。)

◆(教訓):仕事は『張り合い』を与えてくれる。

★(宣言):人間はさ、やっぱり「社会に役立っている」という思いが体を突き動かすという性質を持っているんだと思う。
(『ボランティア活動』が、その典型だよね。)


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2014年04月09日

お役に立てれば幸いです

●(できごと):新入社員の導入研修で自己紹介をした。(転職だらけの僕の職歴)

■(気づいたこと):新入社員から「外資系と国内製薬会社の違いはなんですか?」と質問された。僕の答えは「外資系のほうがアグレッシブだね。」

◆(教訓):新入社員からしてみれば、転職だらけの僕は、まるでキャリアアドバイザーだ。

★(宣言):まぇ、そうそういない経験者(転職の経験者)だから、お役に立てれば幸いです、と。


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2014年04月07日

餅は餅屋でがんばっている

●(できごと):急に花粉症になってさ、ひどい状態になっているんだよね。

■(気づいたこと):OTCの鼻炎薬を飲んでも効果が無かったけれど、医療用の点鼻薬を使用したら効果てき面だった。

◆(教訓):さすがに医療用!

★(宣言):「餅は餅屋」だね。こんな時、薬のありがたさがしみじみと骨身に沁みる。こういう仕事をしているんだという自覚も欲しいよね。


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2014年04月06日

愛され続けるコンテンツを提供する

●●●愛され続けるコンテンツを提供する

●(できごと):4月になり、ラジオ、テレビで番組が再編成されている。

■(気づいたこと):生き残りに命をかけているだろうか?

◆(教訓):愛され続けるコンテンツを提供する。

★(宣言):私は、みんなに愛される(と思えるような)コンテンツを提供し続けているホーライです。
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2014年04月03日

ひょっとしたら、僕が忘れた夢を

●(できごと):息子が「芸術祭」に出るので記者会見をするらしいとのこと。

■(気づいたこと):演劇が息子を救ったのだが、息子が演劇を救ったとも言える。

◆(教訓):僕は若い頃、小説家になりたかったが僕の夢は現実に負けた。

★(宣言):ひょっとしたら息子が僕の夢をかなえてくれるのかもしれない、と心の中で応援した。


posted by ホーライ at 02:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする